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「 IoT・AI・EV の時代に果敢に挑戦する革新的中小企業の技術・経営戦略」

令和3年度 機振協オンライン・シンポジウム「 IoT・AI・EV の時代に果敢に挑戦する革新的中小企業の技術・経営戦略」ご報告
開催日時 令和3年10 月26 日( 火)13:00~16:10
場所 Web システムにより開催( CISCO Webex )
テーマ 「 IoT・AI・EV の時代に果敢に挑戦する革新的中小企業の技術・経営戦略」
内容  一般財団法人機械振興協会経済研究所では、CIs研究会において過去5年間に亘り、IoTやAIを活用したモノづくりや自社の技術・技能を駆使し電気自動車部品市場等に挑戦している複数の企業をゲストスピーカーとして招聘し研究会を開催してきました。これまで研究会にご協力頂いた企業は20社以上に及びます。
 この度、CIs研究会が令和3年度で研究会を終了することから、これまでの成果の纏めの意味を込めて、オンライン・シンポジウムを開催致しました。当日は、全体で57名のオンラインによるご参加を頂きました。ご参加頂いた皆様には、厚く御礼申し上げます。


【講演内容】


・講演1
「IoT GO が起こす生産性革命」というテーマで、久野金属工業株式会社の久野功雄取締役副社長様から、久野金属工業様の取り組み事例をもとに、中小企業ですぐに活用でき、成果の上がるDXについて、新規顧客開拓の自動化、情報伝達の自動化、機械や人の生産性向上の自動化という切り口でご講演をいただきました。

・講演2
「アナログな光学技術とデジタル技術を組み合せてソリューションに」というテーマで、株式会社ミラック光学の村松洋明社長様より、AIで1次産業を複合化し新産業を創出し、地域を持続可能にするという取り組みについてご講演いただきました。

・講演3
 「オンリーワン技術で、次世代自動車に革新」というテーマで株式会社アスターの本郷武延社長様より、SDGsや脱炭素社会の実現に不可欠な電動モビリティにおいて、「より早く、より遠くへ、より快適に」の実現に向け、「ASTコイル」を搭載した「ASTモータ」への取り組みに加え、秋田県に産業を興すことを目標に、日々新規技術を考案し続けていくという姿勢についてもご講演をいただきました。
・パネルディスカッション

 講演の後、上記3名の講師に加え、経済産業省の福永哲郎審議官(製造産業局・中小企業政策担当)にもご参加いただき、機械振興協会経済研究所特任研究主幹中島一郎氏がモデレーターを務めたパネルディスカッションを行いました。福永審議官からは、社会課題の解決に正面から向き合い、それをビジネスチャンスと捉え活躍している中小企業の経営者からの話を聞き、勇気をもらったとのご感想もいただきました。
 また、オンラインでご参加頂いた聴講者の方々からは、海外駐在の方も含め、各講演内容に対して積極的なご質問やご意見を頂戴いたしました。