2024度の調査研究事業では、継続事業に加えて、新規事業として「日本における航空宇宙部品産業の発展戦略」、「SDV時代のサプライヤー・システムとモビリティ産業の課題」、「中堅中小企業のデジタル技術活用によるモノづくり革新」、以上の3つの事業を立ち上げると共に、委託調査を通じて機械産業の様々な課題に取り組みます。なお、各調査研究事業の成果については、機振協オンラインセミナーや地方講演会を通じて、適時、情報発信に努めます。また、定期刊行物「ポケット日本の経済と機械産業の現状(2024年版)」、アニュアルレポート「日本の機械産業2024」及び研究論文誌「機械経済研究No.55」を年度内に刊行すると共に、各研究員によるコラムや小論文をホームページで紹介するなど、これらの各種情報については、適宜、X(旧Twitter)を活用してご案内させて頂きます。
- 24-1 中小製造業の「両利き経営」によるイノベーション戦略(令和5年度~令和6年度)
- 24-2 「DX融合型ロボット市場」形成の具体的道筋(令和5年度下期~令和6年度)
- 24-3 SDV時代のサプライヤー・システムとモビリティ産業の課題(令和6年度~令和7年度)
- 24-4 日本における航空宇宙部品産業の発展戦略(令和6年度~令和7年度)
- 24-5 中堅中小企業のデジタル技術活用によるモノづくり革新(令和6年度)
- 24-6 日本の機械産業・機械経済研究の刊行