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調査研究報告書 詳細

データセンター等IT基盤の省電力化・環境影響

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報告書No. H21-3-4A
発行年月 : 平成22年3月


(株)ドゥリサーチ研究所

【主要目次】

第1章 ITサービスの発達とシステムの開発の方向

第2章 データセンターにおける省エネルギー・環境対応の現状

第3章 データセンター評価指標の現状と課題

第4章 グリーン化、および中古を含む信頼性確保等を促進するための指標の検討

参考資料 データセンターの環境対応に関するアンケート調査

【概要】 

  ITのハードウェア購入コストに対する運用時のエネルギーコストの割合は2010年には70%にも上昇すると言われ、地球温暖化の意識に加え、経済性からも「グリーンIT」を推進する圧力が高まってきている。なかでも、データセンターの電力消費量が膨大になり、今後5年間でわが国でも約2倍の電力消費量になると見込まれている。こうした背景から国内外のデータセンター事業者や保有者が様々な省エネ対策を講じ始めている。しかし、省エネの対象がIT機器にとどまらず、冷却、空調など多様なエネルギー需要を含んでいることから、対策そのものが多岐にわたらざるを得ず、データセンターの電力利用効率の評価指標も確立されていない。
 本調査は、今後、IT基盤が大きく変化し、データセンターの大型化、集中化が起こっていく中で、省エネルギー、環境影響など、新たなデータセンター評価指標について整理し、データセンターのあり方を検討するための基礎的資料を提供した。