ホーム > 経済研究所 > 報告書・その他刊行物 > 調査研究報告書 年度一覧 > 調査研究報告書 年度別一覧 > 調査研究報告書 詳細

調査研究報告書 詳細

強いモノづくりの創造に向けた産業の新たなリンケージ―新事業展開とイノベーションの視点から―

報告書No. H17-1
発行年月 : 平成18年3月



Ⅰ 主要目次

 序章:本調査研究の狙い

 第1章: 強いモノづくりの創造に向けたイノベーション
 第2章:モノづくり企業におけるイノベーション事例
 第3章:新産業創造戦略と産業の新たなリンケージ
 第4章:モノづくり企業における新事業展開
 第5章: 強いモノづくりの創造に向けて

 資料編  

Ⅱ 概要 

 本報告書は、平成17年度調査研究事業「牽引型産業と先端技術・市場ニーズ型産業のリンケージに関する調査研究」の一環として実施した調査研究委員会「強いモノづくりの創造に向けた産業の新たなリンケージに関する調査研究委員会」から析出された結果を纏めたものである。
 まず序章では、調査研究の背景及び目的、調査研究の基本フレーム、「産業の新たなリンケージ」の意味等が提示されている。
 次に、第1章では、強いモノづくりの創造に向けた企業のイノベーションとは何かに関して、調査研究委員会での検討結果に基づいて、委員長及び各委員の見解が多角的視点から示されている。
 第2章では、日本の機械情報産業の担い手であるモノづくり企業(大手・中堅・中小企業)は、具体的に市場・技術の変化に対してこれまでどのようなイノベーションを実践してきたのかに関して、国内のモノづくり企業を対象に独自に実施したヒアリング調査に基づいて7つの事例が紹介されている。
 第3章では、今後期待される新産業創造分野として、燃料電池産業、次世代ロボット、FPD産業、高齢化社会対応型機器及び航空機産業に焦点を当て、各々の市場規模予測、技術動向、今後の課題を整理し、特に産業の新たなリンケージの視点から分析している。
 第4章では、製品・部品・素材メーカーにおける新事業展開に関するアンケート調査から今後の新技術・新産業の方向性及び中小企業等に期待される項目等を析出している。
 最後に、第5章では、各章の分析結果に基づいて、強いモノづくりの創造とモノ企業のイノベーションの特質、産業の新たなリンケージの類型等を整理した上で、「強いモノづくりの創造」の実現に向けた提言が示されている。
 なお、資料編には、欧州産業政策関連情報として「MANUFURE2003ワーキングレポート」等の概要(抄訳)及び(財)機械振興協会経済研究所が実施したアンケート調査の調査票が添付されている。