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「機械経済研究」No.44

円高・デフレの是正と製造業の今後―失われた20年の構造分析と機械産業の課題―

    「機械経済研究」No.44(2013年3月) 掲載
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    円高・デフレの是正と製造業の今後
    ― 失われた20年の構造分析と機械産業の課題 ―


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    Correcting Yen's Over-evaluation and Long-lasting Deflation in Japanese Economy & Prospecting Future of Manufacturing Industries :The Structure of“The Lost 2 Decades”and Forthcoming Agenda
    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 谷川 浩也(Hiroya Tanikawa)
    1.はじめに ・・・・・・・21
    2.失われた20年の構造分析とアベノミクスの意義 ・・・・・・・22
     2.1 端緒としての「地政学」、「円高」及び「逆資産効果」 ・・・・・・・22
     2.2 デフレを深化させた「金融政策の失敗」と「賃金・物価の低下」 ・・・・・・・27
     2.3 同時進行した「製造業を巡る構造変化」と「競争力の後退」 ・・・・・・・31
    3.アベノミクスの初期の成果と今後に残された課題 ・・・・・・・33
     3.1 アベノミクスが実現したもの ・・・・・・・33
     3.2 今後の課題 ・・・・・・・34
    4.おわりに ・・・・・・・36